2004年6月17日(木)00:20

ドイツのカトリックとプロテスタントの代表はEU憲法に神への言及を求める

ハンブルク(AP)

ドイツ司教会議の議長を務めるカール・レーマン枢機卿とドイツ福音教会の議長を務めるヴォルフガング・フーバー大司教はEU加盟25ヶ国の首脳に対して、初の欧州憲法の前文において神に言及するよう訴えた。二人の教会指導者は『ビルト』Bild紙(木曜版)に共同声明を発表し、明確に「ヨーロッパの精神的基盤に言及」するよう求めた。

神への言及は、「人間が人間の最終的尺度とはならず」、人間の行為は常に限定的であり一時的なものであることを再認識させる。EUは価値共同体であり、拡大後は深化を求められている。「憲法前文でヨーロッパのユダヤ・キリスト教の根源ならびに神に言及することは、ヨーロッパにとって良いことである」と声明は主張している。

原題:Lehmann und Huber fordern Gottesbezug in EU-Verfassung




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